【節約術】電話代を徹底的に節約してみた。家族5人で3,000円の時代!

2020年6月26日

大手キャリアを利用していた時代から格安SIMに乗り換えた方も多くなりましたが、さらに競争が激化していることもあり、信じられないくらい電話代を安くすることができるようになりました。我が家では家族5人全員がスマートフォンを利用していますが、月額3,000円未満に電話代を節約することができています。様々な節約術がありますが、我が家の事例をご紹介します。一つでも参考になればと思います。

親は音声通話契約、子供はデータ契約

格安SIM会社を活用するだけでなく、子供は音声通話契約は不要で、LINEでんわ等の無料サービスを利用すれば家族、友人とのコミュニケーションは十分です。特別な理由がなければ、音声通話用の電話番号を所有するのは親のみでOKです。

我が家では「LINEモバイル」を利用しており、親用に1台、子供用に3台、計4台の契約内容、料金実績をご紹介します。

親は音声通話(SIM)契約

親用1台の契約内容は以下のとおりです。
自宅に光回線wifi環境があるので、通信量1GBでも問題なく生活できます。音声通話料をほぼ0円に節約できている理由はこの後にご説明します。

音声通話契約でも月額1,339円(税込)と住みやすい時代になりました。

子供はデータ専用(SIM)契約

子供用3台の契約内容は以下のとおりです。
自宅に光回線wifi環境があるので、通信量1GBでも問題なく生活できます。またLINEモバイルの強みであるLINEフリープラン」で契約をすればLINE利用で発生するデータ通信は使い放題になります。これで友人や家族間は全てLINEでコミュニケーションできます。

1台契約550円ですので、我が家では550円×3人=月額1,650円(税込)となります。

LINEモバイルでは招待URLから申込みをすると新規契約時のウェブ登録事務手数料を割引することができます。また随時新規契約者向けのお得なキャンペーンが開催されているので、かなりお得に乗り換えできます。LINEモバイル公式招待URLを活用する方は以下の画像をクリックしてください。

※招待URLは有効期限が1日と短いため、もし期限きれになっていた場合は
大変お手数ですがコメントいただければ招待URLを発行いたします。

家族で電話番号発信する端末は1台にする

家族や友人以外はLINE通話ができないので、どうしても通話料がかかり電話代が高くなる原因になります。通話料を安くするアプリを利用する等、通話料をおさえるための工夫が必要になります。

LINEモバイルにも880円で10分かけ放題といった音声通話料を節約するサービスもありますが、我が家では「楽天モバイル」の「1年間基本料金無料」「Rakuten Linkを利用した音声通話料無料」を活用しています。2021年5月までは親用1台は完全に月額無料で生活できます。

仕事では会社の携帯を利用できるため、固定電話相手にも無料で電話番号発信できる「楽天モバイル」端末1台は基本家に置いて、必要な時に家族全員でこの端末を利用しています。これで家庭内の電話番号発信の電話代をゼロにすることができます。

▼ 楽天モバイル公式サイト 1年間基本料金無料キャンペーンはこちら ▼

まとめ

以上のような契約内容、節約術により、我が家は「LINEモバイル」親1台 1,339円、子供3台1,650円、合計2,989円(税込み)が6月の電話代になります。また「楽天モバイル」を利用すると楽天市場でのお買い物ポイントが2倍になるSPU(スーパーポイントアッププログラム)もあります。

「LINEモバイル」も現在、以下のようなキャンペーンを実施しており、「Visa LINE Payクレジットカード」を作れば6ヶ月間 20%の電話代がポイント還元されます。2,989円×6ヵ月×20%=3,587円分のポイントが還元されます。※私は今月カードが届く予定になっているので、来月から電話代を20%節約できます。


我が家の月額2,989円もこういったお得なキャンペーン等で実質支出はゼロに近づいています。あくまで我が家の電話代節約の事例ですが、大手キャリアの高い電話代に悩まされてきた時代から、こうやって本当にお得なサービスが普及していくことを応援したいと思います。次々と市場に投入されるお得なキャンペーンをうまく活用しながらさらなる節約(できればプチ収入)を頑張りたいですね。

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