電力会社の見直しによる電気代節約を始めよう!<研究編>

2020年5月27日

2016年4月「電力自由化」により、今までは地域で決められた電力会社としか契約できなかった電気が、自由に電力会社を選んで契約が出来るようになりました。

すでに4年が経過しているというのに毎月支出の大きな電気代について節約検討が出来ていません。急いで電力会社の契約見直しを研究します。来月6月末までには契約を実際に変更して節約が成功したら本サイトで「ホンモノのサービス」として情報共有します。

以下のとおり、現時点で研究すべき材料の絞り込みを考えてみます。

太陽光発電による電力買取の見直し材料は?

我が家では以下の画像のとおり、2015年8月に太陽光パネルを設置し、2025年8月までは比較的良い買取単価37円/kWhで電力会社と契約をしています。※2020年現在の買取単価は7円~9円/kWhと暴落しています。

将来どのような電力売買事情になるかを研究しても意味がないので、電力買取については見直し材料はないと判断します。電力会社との契約は「買取」と「利用支払」は別契約となっているため、「利用支払」のみ契約を見直すことができます。

電力利用・支払いの見直し材料は?

我が家では以下の画像のとおり、契約内容は「従量電灯B」「40A」となっており、毎月の使用量は180kWh~600kWhで季節によって変動があります。料金は約5,000円~約17,000円となっています。

様々な電力会社比較サイトがあり、ざっと見たところ、電力会社を乗り換えすることで5%~10%程度は電気代を節約出来そうです。(あくまで比較サイトの情報を信頼した場合)

我が家では少なくとも年間1万円程度は削減できそうです。また乗り換え先の電力会社によってはキャンペーンもあり、さらに5千円程度の収入チャンスもありそうです。

検討状況のまとめ

買取契約は見直し材料なし

現在、買取価格は暴落しているため、見直し材料はない。

利用支払契約は見直し材料あり

地域ごとの「○○電力会社」から乗り換えすることで5%~10%程度の電気代を節約できそうなので、間違いなく検討しなければいけない!

明日以降、「利用支払」契約に絞って「ホンモノ」の電力サービスを研究していきます。


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