作業用PCモニターはViewSonic「VX3276-2K-MHD-7」がお勧め

2020年6月2日

私が利用しているパソコンの画面です。美しいです。

2020年は外出自粛によりリモートワークも普及しました。自宅で仕事をする機会はますます増え、また自宅でパソコンを使ったオンライン授業も増えることが予想されます。ノートパソコンを会社や学校から支給されたとしても、リモートワークやオンライン授業には自宅に大きなPCモニタがあると大変便利です。

システムエンジニアとして永くパソコンで仕事をしてきた私自身の経験から、作業用PCモニターとしてViewSonic「VX3276-2K-MHD-7」はかなりコスパが良くお勧めします。お勧めする理由について情報共有します。

モニターサイズが大きく2画面分作業ができる

ViewSonic「VX3276-2K-MHD-7」はモニターサイズが31.5型ワイド(16対9)です。

液晶部分は横70cm、縦40cm程度あり、A4サイズのノートパソコンの液晶部分の倍以上のサイズになります。モニタを2台並べて作業しなくても、このモニタ1台で広々と作業ができます。どのような作業であっても2画面分の作業スペースは生産性、品質を上げるためには必須です。

例)設計書(画面左半分)を見ながらプログラムを作成する(画面右半分)

例)楽天でお買物(画面左半分)をしながら、商品の詳細を製造元ホームページを確認する(画面右半分)

例)本ブログ記事の編集作業:製品サイト(画面左半分)、Wordpress編集作業(画面右半分)

ViewSonic「VX3276-2K-MHD-7」を使って実際に本ブログの編集を行っているところ

実際はモニタの物理的なサイズだけでなく、以下で説明する高解像度モニターであることも重要で、より多くの情報を1画面に表示できます。

解像度WQHD(2560×1440)は実用的で美しい

ViewSonic「VX3276-2K-MHD-7」の解像度はWQHD(2560×1440)となっており、フルHD(1920×1080)に比べ、約1.8倍精細な画像を表示することができます。フルHDでもオフィスで事務作業に使われるPCモニタの中ではかなり精細な解像度になります。

WQHDはリモートワークでのお仕事、オンライン授業では十分な解像度で美しいです。

WQHDよりも上位の規格として4K、8Kといった高解像度モニターも販売されていますが、解像度が高くなると画面内に表示する情報量がさらに2倍~9倍と増えるため、文字のサイズが1/2~1/9と小さくなってしまいます。仕事や授業で使う場合には解像度を下げる等の手間が必要になります。

また高解像度モニターになればなるほど、パソコンへの負荷が高くなります。4K、8Kといった高解像度モニターを利用するには、パソコンスペックも考慮が必要になります。

現在の標準的なパソコンスペックを考えた場合、解像度WQHDが実用的です

同一モニタサイズ・解像度製品の中では低価格

私は2台所有していますが、28,000円~30,000円の価格帯で購入しています。価格com等の製品価格比較サイトを見てもらうと分かりますが、31.5型ワイド、WQHDの規格製品の中では抜群に低価格です。

私は高スペックで低価格であるコスパの良さで本当に「ホンモノ」の商品だと考えています。

イートレンド楽天市場店さんがお買い得です(2020年6月現在)。楽天市場で購入する際は、実質1割~2割引きで購入できるSPU(スーパーポイントアッププログラム)等を活用しましょう。詳細は「楽天経済圏」でググってみてください。

長時間作業でも目に優しい機能が盛り沢山!

ノングレア(非光沢)液晶

液晶画面の表面処理は「グレア(光沢)液晶」「ノングレア(非光沢)液晶」の2種類が存在します。

ViewSonic「VX3276-2K-MHD-7」は「ノングレア(非光沢)液晶」です。

「ノングレア(非光沢)液晶」のメリットは、外光の映り込みが少なく、長時間の使用でも目への負担が軽いと言われています。また画面の表面もキズがつきにくく、柔らかい布なら少し強めに拭いても大丈夫です。よって一般的なオフィスではノングレア液晶が圧倒的に多く利用されます。

ブルーライトフィルター

ViewSonic「VX3276-2K-MHD-7」には「ブルーライトフィルター」機能が搭載されています。直接網膜に光が届くブルーライトは、疲れ目の原因の1つとされており、このフィルターによりブルーライトを低減させることで目の疲れがより少なくなります。

フリッカーフリー

フリッカーとは、光の点滅を繰り返すことでモニターがチラつくことを指します。LEDバックライトで照らすモニターの場合、LED光の点滅によって目が疲れやすいため、フリッカーを起こさない方式で製造された「フリッカーフリー」のモニターがおすすめです。

複数パソコンを1つのモニターで利用できる

会社のノートパソコン用のモニタ、個人パソコン用のモニタ、それぞれモニタを用意するのはもったいないです。以下の写真のようにViewSonic「VX3276-2K-MHD-7」は、HDMI端子×2、DisplayPort×1、MiniDisplayPort×1と複数の入力端子がありますので、複数のパソコンを1つのモニターで利用することができます。

まとめ

ViewSonic「VX3276-2K-MHD-7」は「リモートワーク」「オンライン授業」といった自宅作業を想定した場合、モニターサイズ、解像度ともに十分なスペックと機能を備えています。何より低価格で購入できます。

また「価格.com Product Award 2018 パソコン周辺機器部門大賞」を受賞しており、実際の利用者様のレビュー評価をもとに最も支持された製品でもあります。2019年、2020年と新しい製品もリリースされていますが、作業用PCモニターとしてはこの製品で間違いないと思います。


ブログランキング・にほんブログ村へ
応援クリックお願いします^^